デイブ・スコットやマークアレンと並び「世界の4強」と呼ばれていた
スコット・ティンリー。
トライアスロン、ハワイアイアンマンで2度の優勝。
彼の食事学について紹介したいと思います。
スコットティンリーが主に毎日食べていたもの
野菜、米、豆、ポテト、小麦ふすま、胚芽入りのパン、フルーツ。
これらを多く食べていたそうです。
肉類は食べてないんですねー。
レース中に食べるものはバナナと干したイチジク。
デイブスコットもバナナとイチジクが好物との事。
レース中の給水は、ほとんど水だけ。
世界の王者となるような選手は、普段だけでなく、レース中も
あまり砂糖を摂らないんですね!
あとは、レース当日の朝は何も食べないとか。
ほんと食事についても、いろいろな考え方、やり方があるんですね。
中にはなんでも好き嫌いせずに、好きなものを好きなだけ食べる、という
トライアスリートの方もいます。
もちろんそれでも結果を出しているトライアスリートの方もいます。
だだそれでも、自分の能力を最高に発揮できる食べ方、食べ物は何か?という事を
考えてみることは、さらなる速さ強さの向上に繋がる方法の1つになると思います。
ん~~、とは言っても、なかなか砂糖がやめられない・・・・。