週末のロング走、平日夜のスピードトレーニングなどのポイント練習は、ハードなトレーニングで、体への負担や疲労がとても大きいです。
もしくは、毎日の継続的なランニングで疲れが抜けない、という人も多いかと思います。
トレーニング後の翌朝、体が回復せず疲れが抜けきらず、トレーニングが思うようにできない、仕事がしんどい、といったことは避けたいところですよね。
また、ランニングでの膝やふくらはぎの痛みが慢性化してなかなか良くならない、という人もいるのではないでしょうか?
皆さんは、ポイント練習やきついランニングの後の体の回復に気を使っていますか?ケガや故障の予防にどんなことをやっていますか?
ストレッチ
湯船につかる
マッサージ
サプリメント、プロテイン
良く寝る
などいろいろな方法があると思います。
僕自身が実践していることは、「質の高い睡眠をとる」ということです。
そのために「CBDオイル」というサプリメントを活用しています。
さらにCBDには「質の高い睡眠」のため以外にも、体を回復させるために嬉しい効果がいっぱいあるためとても重用しています。
ランニングで質の高いトレーニングを継続する
マラソンで記録更新する
ケガせず毎日のランニングを楽しむ
これらのために1番重要な事は、いかに早く回復できるか?ということだと、僕は考えています。
疲れがなかなかとれない…
思うようにトレーニングができない…
ケガを繰り返しやすい…
そんな走りたくても走れないランナーへ、僕がCBDオイルを活用している理由を紹介していきます。
CBDオイルとは?
こちらが僕が飲んでいるCBDオイルの1つです。
CBDとはカンナビジオールのことで、ヘンプ(麻)から取れる成分になります。
多くの女性ファッション誌で取り上げられているので、知っている人もいるかと思いますが、ランナーにとってはまだ馴染みのないサプリメントかもしれませんね。
最近ではランニング雑誌でも紹介されるようになってきました。
引用:ランニングスタイル 2018 5月号
ページ左下の写真で1番左の商品が、エリクシノール社のCBDオイルになります。
「快適な毎日は心地よい眠りから」
このように紹介されていますね。
質の高い睡眠は、体の回復にはとても重要なことなので、ランニング雑誌でも紹介されているのだと思います。
CBDオイルを飲んでみてどうなったか?
ハードなポイント練習をした日の寝る1時間ぐらい前にCBDオイルを飲むようにしています。
するとぐっすり眠れるので、疲労も回復して翌朝は体がスッキリしています!
ランニングをした次の日は、体がだるい、疲れが抜けない、といった人におすすめしたいです。
さらに僕は左のふくらはぎが痛くなりやすいのですが、CBDオイルを飲むと痛みが少し和らぐような気がします。
(以前、トランポリンで遊んでいた時に着地失敗して、足首の靭帯損傷、腓骨骨折をしてしまい、その後遺症で左の足首が硬くなってしまったことが原因です…。アホなことをしてしまいました…。)
CBDオイルには鎮痛効果や抗炎症作用の効果が高いので、そのおかげかなと思っています。
痛みへの効果については個人差が大きそうなので、いろいろ試したけど良くならなかった、マラソン大会まで時間がない、といった場合はCBDオイルを試してみてもいいかもしれません。
ちなみに世界アンチ・ドーピング機構は、ヘンプ(麻)から摘出したCBDを薬物検査のリストから除外しています。
ですので、オリンピックを目指すようなスポーツ選手でもCBDオイルを使うことができます。
世界アンチ・ドーピング機構が「使ってもいいよ!」と認めるぐらいなので、かなり安全に鎮痛効果を期待できるのでは?と僕は考えています。
CBDの効果とは?
そもそもCBD(カンナビジオール)にはどんな効果があるのか?ということについて簡単に紹介しておきます。
リラックス効果
鎮痛作用
抗炎症作用
抗酸化作用
神経を保護する
CBDオイルの活用方法
上記のような効果が期待できるCBDという成分。
僕が普段どんなふうにCBDオイルを活用しているのか紹介していきます。
まずCBDオイルを使う目的は次のとおり
・ぐっすり眠って疲労を回復したい
・関節痛や筋肉痛の緩和・予防
・トレーニングに集中するため
そしてどのようにCBDオイルを使っているかというと、いくつかの種類のCBDオイルを使い分けています。
2枚目の写真の右2つは肌に塗るタイプのCBDオイルやクリームですね。
マッサージをする時などに使っています。
CBDが配合されているので、痛みを抑えるのにも効果的です。
CBDオイルを飲むタイミングや飲み分け方ですが、次のようにしています。
ランニングトレーニング前
CBD濃度の低いエリクシノール社のCBDオイル
(1枚目の写真の中から選んでます)
目的:
トレーニングへの集中力を高める
トレーニングでの疲労と炎症の軽減
トレーニング後
CBD濃度の低いエリクシノール社のCBDオイル
(1枚目の写真の中から)
ポイント練習などで疲労感が強い場合や痛みがある時は、CBD濃度が少し高いPharmaHemp社のCBDオイル。
(2枚目の写真の1番左)
目的:
疲労軽減と炎症を抑える
就寝前
疲労度や痛みがある場合は、CBD濃度が少し高いPharmaHemp社のCBDオイル。
それ以外の時は、CBD濃度の低いエリクシノール社のCBDオイル
目的:
リラックスと安眠効果
疲労回復、炎症を抑え、痛みを軽減する
2枚目の写真の右側にあるCBDオイルやクリームは、ふくらはぎなど痛みや張り感が気になる時に、塗り込むようにマッサージするときに使っています。
最後に
まだまだスポーツをする人にとって馴染みのないCBDオイルですが、海外では多くのトップアスリートがコンディショニングのために活用しています。
自己ベスト記録を更新したり、初のマラソン大会を完走したり、目標に向かってランニングトレーニングを継続するためには、いかに疲労と付き合っていくかが大切です。
そのために1番重要なのが「質の高い睡眠」
しっかりリラックスして眠ることで、体が回復し、ケガの予防や故障からの復帰に繋がります。
トレーニング以外でも、仕事などのストレスで首肩、背中がガチガチの人も多く診ます。
そうやって体がリラックスできてないランナーは、やはり脚のどこかを痛めている人が多いような気がします。
そんな人をみるとCBDオイルを勧めたくなってしまいます。
今回この記事を見てくれたあなたに何かしらお役に立てれば幸いです。