たまにはトレッドミルで走るのもいいかも

みなさんは普段ランニングマシンを活用していますか?

雨や台風、天候の影響で走れなかったり、
暑すぎて思うようにはしれなかったりして、
やるべきメインのランニング練習が出来な時などありませんか?

そこで、ぜひ活用したいのが、ランニングマシン、トレッドミルです。

有名なランニングコーチ、ジャック・ダニエルズは次のように言っています。

「トレッドミルの最大の利点は運動強度をきわめて正確にコントロールできることだ」

引用:ダニエルズのランニング・フォーミュラ

ジャック・ダニエルズについてはこちらをご覧ください
【ランナー必見】有名なランニングコーチのトレーニング理論

トレッドミルを活用できることで、ランニングのポイント練習などを
雨や暑さにより中止することなく、計画通り実施していくことが出来るでしょう。
暑い過ぎる日にランニングをしたらどうなるのかはこちらをご覧ください。
暑い日の練習やレースでは体はどうなるのか?最高のパフォーマンスを発揮するためには?

トレッドミルとは?

屋内でランニングやウォーキングを行うためのトレーニング器具です。
ランニングマシン、ルームランナー、ジョギングマシンなどとも呼ばれます。

どのようなことができるか簡単にまとめると
・スピード調節
・傾斜調節
・走行距離確認
・経過時間確認
・消費カロリー
そして、機種によっては
・歩数・歩幅・ピッチ

このようなことがトレッドミルではできます。

トライアスロン雑誌では
「マトリックス」というトレッドミルマシンが紹介されていました。

トレッドミルの利点

・天候に関係なくトレーニングができる

・強度をきわめて細かく正確にコントロールできる

・アスファルトのように硬くないので怪我の防止になる

・ヒルトレーニングが効果的にできる
特にケガの治りかけの時など、下り坂を走るリスクをなくすことができる。

トレッドミルの欠点

・景色が変わらず飽きやすい

・風がないため、体を冷やすことができず、暑くなる

・トレッドミルでのスピードと屋外でのスピードは同じスピードでも強度が違う。

トレッドミルでは風の抵抗がないため、屋外よりも楽に速く走ることができます。
そのため、トレッドミルで走っている時のスピードで屋外で走ろうとすると、
体がつらく感じるでしょう。

 

トレッドミルはいろいろな強度に設定できる

トレッドミルではスピードや傾斜を細かく設定できるため、
それを組み合わせる事によって、屋外の平地でのランニング速度と
同じ強度に設定する事ができます。

例えば、トレッドミルのスピードを12.1km/hとした場合

勾配(傾斜)0%の場合、屋外では走行ペースは4:58/km
勾配(傾斜)1% 4:41/km
勾配(傾斜)2%  4:26/km
勾配(傾斜)3%  4:12/km
勾配(傾斜)4%  4:00/km
勾配(傾斜)5%  3:49/km
勾配(傾斜)6%  3:39/km

つまり、勾配を4%にすれば、屋外で4:00/kmペースで走っている時と同じ強度で
トレーニングが出来るという事です。

詳しい内容はジャック・ダニエルズ著の「ダニエルズのランニング・フォーミュラ」
にありますので、参考にしてみてください。

 

トレッドミルはトップ選手も活用している

モハメッド・ファラー選手ののトレーニング動画です。

モハメッド・ファラー選手の成績を簡単に説明すると
10000m
2012年ロンドンオリンピック 金メダル
2016年リオデジャネイロオリンピック 金メダル
世界陸上3連覇

まとめ

どんな時でもトレーニングができ
強度をきわめて正確にコントロールできるトレッドミル。

そして、意外にも金メダリストもトレッドミルで走っています。
それだけ効果的なトレーニング方法だと言えます。

ぜひ、うまく活用してみて下さい。

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