ロードバイクが速くなるために重要な筋肉、腸腰筋!

皆さん、ロードバイクを漕いでいる時に腸腰筋は意識できていますか?
お尻やもも裏の筋肉は意識しやすいと思いますが、触れることができない腸腰筋をしっかり使えてる人は少ないかもしれません。

腸腰筋が使えると?

ペダリングでの下死点、上死点での上下動の切り返しがスムーズになり、効率良く速く走れるようになります

腸腰筋とは?

腸腰筋とは体の奥にある筋肉で大腰筋、小腰筋、腸骨筋からなる筋肉です。
腰の背骨(腰椎)から始まり、股関節の内側(大腿骨の小転子)に終わります。

この筋肉は太ももを上げたり、骨盤の姿勢を保ったりする作用があります。

ロードバイクでの腸腰筋の働きは?

ロードバイクを漕ぐ時の腸腰筋の働きは、
ペダルを踏んだ脚を下死点に着くまでに脚の重さに負けないように減速させる
下死点から上死点まで重い脚を持ち上げる
というものがあります。

ロードバイクのトップ選手の場合、一般のサイクリストとはかけ離れて腸腰筋が発達しており、胴体が樽のように太かったり、おへその斜め下あたりが盛り上がっていたりします。

どうやって腸腰筋を使えるようにするか?

まずは片足ペダリング
ビンディングシューズを履いて、片足でペダルを回してみます。
この時、ペダルが上に来た時に、ガチャガチャ音がなりスムーズに回せない場合、腸腰筋が上手く使えていません。腸腰筋を使って足を上死点までしっかり上げれていないのだと思います。
また、片足で回し続けることが出来ず、股関節の前のあたりが辛くなってくるようなら、腸腰筋がまだまだ弱いのかもしれません。
僕も片足ペダリングの練習を始めた頃は、股関節周りがしんどかったです。

次にビンディングシューズなしでペダルを回してみます
ペダルが下から上に戻る時に、足の裏をペダルから浮かします。
ペダルが上に来たら、足の裏でペダルをキャッチしてまた踏みます。
これを繰り返し練習していれば、腸腰筋が素早く使えるようになってくると思います。
僕は通勤時のママチャリでこの練習をしてました。このお陰でだいぶペダリング技術が上達しました(たぶん…)

 

腸腰筋ってなかなか触れる事もできないし、鏡の前に立っても見ることができないので、意識する事があまりないかもしれないですが、とてもサイクリストには重要な筋肉です。

そういった見えない部分で、他のサイクリストに差をつけるのも面白いかもしれませんね。

 

ちゃちゃ
人気記事ランキングも見てね