これまで、多くの水泳の書籍やDVDを参考にして、上達するにはどうすればいいのか、
速くなるためには何をすればいいのか、考え実践してきました。

その中で最も参考になったものは
自由形スピードアッププログラムDVD

なぜ、この水泳DVDが良かったのか

水泳に取り組んでいる人の中には
・大人になって水泳を始めたけど、なかなか速くならない

・子供が水泳をやっているけど、どんなアドバイスをすればいいかわからない

・トライアスロンでもっとスイムを楽にできるようになりたい

そんなふうに思っている人もいるかもしれません。

正しい手の使い方、足の蹴り方、体全体の使い方がわからない、という人であれば
この自由形スピードアッププログラムDVDは役に立つでしょう。
フォーム改善ためのいろいろな練習方法があるため、一つ一つ習得していけば、間違いなくクロールは速くなります。

ただひたすら泳ぐだけで、練習方法がわからないという人は、このDVDにより練習メニューが充実し
楽しくなるでしょう。

でも、クロールのフォームがある程度完成している人や、タイムを縮めるためのトレーニング方法が知りたい
という人は、このDVDは物足りないかもしれません。

目標達成のために

僕の場合は、トライアスロンのスイムで3000mを45分以内で泳げるようになりたい、という目標があります。

でも、宮古島で1人で練習しているため、自分の泳ぎを見てくれるコーチやアドバイスをもらえる人はいないし、
お手本になるようの選手の泳ぎを見ることもできません。
このままだと正しい泳ぎ方で練習できない、もっともっと早く上達したい、と思いがありこのDVDを購入してみました。

ただ、値段も高いから購入するのに、かなり迷いました。

でも、コーチもいない以上、自分で正しい泳ぎ方を理解し完璧に頭の中でイメージできるようになるしかないです。
そのためには、完璧な泳ぎ方、ドリルのやり方、練習のやり方を映像で見て、脳に焼き付け、繰り返し真似することで
体に覚えさせるしかないと考えました。

そこで、クロールに特化したこのDVDの購入に踏み切りました。
この自由形スピードアッププログラムDVDの監修者は元自由形日本記録保持者の佐藤久佳

とにかく自分の場合、クロールが速くなればいいので、そのためのお手本なる泳ぎやドリルが多く見れる、
他の泳法が入っていないこのDVDにしました。

このDVDを見てどう変化があったか?

僕の場合、ストローク頻度を上げると、うまく泳げないという問題がありました。
海ではストローク頻度を上げる事で、波に負けず進むことができます。
ストローク頻度を上げても安定した泳ぎができるように、まず2つのドリルに取り組みました。

⑴部屋での棒を使ったストローク練習
⑵ヘッドアップスイム

DVDを見る前の泳ぎ(シュノーケルを使ってます)
(ぶれたりして見にくいかもしれませんが)

 

DVDを見て先ほどの2つのドリルを反復練習をした後の泳ぎ(シュノーケルを使ってます)
(途中、撮影者の近くにいた犬が暴れたため、動画が乱れます。すみません)


どうでしょうか。
たいして良くなってないように見えるかもしれませんが、
わずか1日、映像を見てそれを真似して繰り返し反復練習するだけで、これぐらいの改善はあります。

もちろん、今後も繰り返し練習していかないと、完璧には身に付きませんが、自分にとっては
大きな泳ぎの変化を感じました。

この自由形スピードアッププログラムDVDの内容

・ストリームラインについて
・スカーリングのやり方
・キックのやり方や上達方法
・プルが上達するためのドリル
・片手スイム
・ヘッドアップスイム
・片手拳上スイム
・ドルフィンクロール
・2ストローク1パワー
・棒を使ってのストロークドリル
・目線について
・スタートやターンについて
など他にも多くの練習方法が解説と動画付きで説明されています。

そして、この自由形スピードアッププログラムDVDには大きな特権があります。
それは、元自由形日本記録保持者のコーチにメールで質問をし、
アドバイスをもらうことができます。

それがこの自由形スピードアッププログラムDVDの価値の一つです。

普段、競泳トップレベルの選手やコーチにアドバイスを受ける方法が思いつきますか?
そんな選手やコーチがいるスイミングスクールに通うしかないですよね。

この特権がある事が、このDVDの購入を決断した理由の一つです。
元トップ選手に聞いてみたい質問や疑問が、いっぱいあるのでぶつけていきたいと考えいます。

ただ、

ただ2つだけ、この自由形スピードアッププログラムDVDに不満があります

それは、
①質問の返事が返ってくるのに、1~2週間かかること。
②自分の泳ぎを動画で送ることができないこと。

①の不満は、コーチの都合もあるので、しょうがないかな、と思っています。

でも、
②の不満は、本当になんとかしてほしいです。
水泳初心者の場合、「何ができていないのか」がわからないのです。

だから、「何を質問すればいいのか」がわかりません。
だから、自分の泳ぎの動画をメールで送り、コーチに見てもらい、アドバイスがいただける特権があると、
最高だなと思っています。

これらの不満な点があるにしても、この自由形スピードアッププログラムDVDを購入して、本当に良かったです。
クロールを泳ぐのに「何が正しい体の使い方なのか」ということがしっかり理解することができました。
そして、「正しい練習ができているのか?」という迷いがなくなり、自信を持って練習に取り組むことが
できるようになりました。

自分がどのようにこの自由形スピードアッププログラムDVDを活用しているか、
また報告していきます。

このDVDでどんなことが期待できるか

・大会まで時間がない
・来シーズンに向けて基礎から泳ぎ直しをしたい
・ 子供に正しい泳ぎ方を説明したい
などの場合にこのDVDは利用する価値があるな、と感じています。

上記にあるように、多くのフォーム改善のための練習方法があります。
すべて完璧にやろうとするのではなく、自分ができてない動きをいくつか集中して反復練習することで、
大会までに時間がなくても、タイムの向上は可能だと考えています。

例えば、この自由形スピードアッププログラムDVDの中には、プルのコツとして、
・水を掻くポイントは肩幅より少し外。懸垂と同じイメージ
・プルは小指を意識する
といった、すぐにでもできそうなことも丁寧に説明されています。

トライアスリートの場合

大人なって、水泳を始めたトライアスリート場合、スイムの不安が少なくなることは、大きなメリットになります。
そして、スイムが速くなると競技全体の成績が向上しやすくなります。
結果、年代別表彰台を目指す、といった目標もイメージできてくるかもしれません。

 

まず、スイムに不安があることのデメリットは、緊張により体に余計な力が入り、筋肉への血行が悪くなり、
酸素も十分に送られなくなることです。

そうなると、どうなるか?
「バイク、ランでいつも通り走れない」
「足が攣りやすい」
といったことが起こりやすくなります。

スイムの不安や苦手意識がなくなり、スイムが速くなると、どうなるか?

スイムを上位で上がれようになれば、トランジッションエリア内のバイクがほとんど残っている、
という状況を体験できます。
そうなると、心に余裕が生まれバイク、ランでいつも通りの力を発揮できやすくなります。

スイムを上位で上がれようになれば、バイク競技で速い集団の中で走ることができます。
ドラフティングは禁止ではありますが、前後に速い選手がいるだけで、ペースは上がり、バイク能力の
向上に繋がるでしょう。

そして、スイムを後ろの方で上がった時と違い、バイクで追い抜く力を温存することができ、
ランで勝負することもできるでしょう。

 

スイムが上位で上がれれば、バイク、ランでは、速い人ばかりの中で競技ができます。
この経験がトライアスロン全体の競技力を向上させる、と僕は考えています。

そのためにも水泳は、無駄な練習や、間違った泳ぎ方をなくし、最短距離で出来るだけ早く上達するために、
まずは「正しい泳ぎ方」を見る事で、効率の良い練習に日々取り組んでいきたいと考えています。