ピラティス

肩こりが辛いなら「伸ばす」と「使う」どっちもやってみよう。

デスクワークでの長時間の同じ姿勢、
毎日の子供の抱っこ、
このようなことで、毎日肩こりを感じている人は多いと思います。

なぜ肩が凝って辛くなるのか?
まず1つの原因として
肩が前に出てしまっていることがあります。
これを肩が内旋している、といいますが、
猫背気味になっている姿勢の事ですね。

もちろん他のもいろいろな原因、姿勢がありますが、
多くの人の身体を診てきて、そういった姿勢が多いように
感じています。

そして、筋肉は15分間同じ姿勢をしているだけで
その筋肉の状態を記憶してしまう、
と言われています。

デスクワークなどで肩が内旋した状態を
たった15分間続けるだけで、
筋肉がその肩の姿勢を記憶してしまい、
悪い姿勢が身についてしまいます。

大胸筋を伸ばして、僧帽筋を使う

では、その肩が内旋した猫背気味の悪い姿勢を
どうやって改善するか?

肩が前に出て、背中が丸くなっているということは、
身体の前側の筋肉、つまり胸の大胸筋が硬く縮こまっています

そして丸くなっていいる背中や肩の筋肉、僧帽筋は
引き伸ばされたままになっています。

まずは大胸筋を伸ばすストレッチをやってみましょう。
壁や床に腕をあてて伸ばすやり方がわかりやすいと思います。

下の動画を参考にしてみてください。

このストレッチだけでも、
肩こりには効果がありそうですが、
肩を正しい位置、姿勢に戻すという意味では、
背中の筋肉の使い方を思い出すエクササイズ
やっていったほうが良いです。

これにはピラティスのエクササイズがおすすめです。

うつ伏せに寝て、コア(お腹まわり)を意識しながら
背中や肩甲骨を動かしていきます。

下の動画を参考にしてみてください。

エクササイズの最後の方に、
手を頭の上の方に伸ばす動きがありますが、
そのまま腕を伸ばした状態で、
半円を描きながら、手のひらをお尻の真横まで
ゆっくり動かせるといいですね。
もちろん頭は少し浮かしたままです。

このようなエクササイズをやることで
僧帽筋の使い方を思い出し、
肩を正しい位置に戻しやすくなり、
肩コリを改善する事ができます。

ただ、肩コリは改善するかもしれませんが、
また戻りやすいと思います。

根本的な原因はおそらく、
コアがうまく使えてないことによる
身体全体の姿勢のズレだと考えられます。

肩コリをちゃんと良くしたい、と考えている方は
ぜひ、ピラティスを始めてみてください。

ピラティス、おすすめです。