トライアスロンのトップ選手は稼げるの?
確か、昨年2016年シーズンで、上田藍選手が年間獲得賞金1000万を超えたらしいですね。
その他、スポンサーなどからの収入はよくわかりませんが、レースの賞金だけで
ここまで稼ぐ事はかなり難しいみたいです。
そこで、トライアスロンという競技が生まれた80年代に
活躍していたトップ選手はどれぐらい稼げていたのか?
ということを紹介していきます。
トライアスロンJAPANという雑誌よると
1988年トライアスロン・オブ・ザ・イアーに選ばれた、マイク・ピッグは
レース賞金とスポンサーからの収入を併せると
40万ドル(当時約5600万円)近くになると予想されていました。
そして、多くの人が知っているマーク・アレンははっきりとは話してないようですが
年収10万~16万ドルぐらいだったとのことです。
この二人のようなトライアスリートは超飛びぬけて成績を残し、稼いでいるごく一部の
アスリートになるとは思いますが、現在ののトライアスリートからしても、かなりの金額ですよね。
ただ、サッカーや野球、ゴルフ、テニス、などのスポーツに比べると、多くのトライアスリートは
スポーツ選手としてだけで、生活していく、家族を養う、という事は難しそうですね。
こんな問題を抱えてませんか?
- タイムが伸びずどうしていいか分からない
- マスターズの大会で記録をもっと伸ばしたいものの
- どうしたらいいか分からない
- 自分の泳ぎのフォームが悪くていまいちしっくりこない
- 子供のタイムが伸び悩んでいる
- 子供がなかなかJOC標準記録を突破できない
間違った練習は時間がもったいないだけではありません。
間違ったフォームを体が覚えてしまい、修正する事が難しくなってしまいます。
少しでも泳ぎに悩みがあるなら、森隆弘コーチの「水泳スピードアップ!プログラム」を参考にしてみてください。